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洋書を主とした読書&映画の感想(ネタバレしてます)が中心の、自分用のメモです。
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「ダウントン・アビー」でレディ・メアリーを演じたミシェル・ドッカリーが、TNTで刑事ドラマに出演したら? というFunny or Dieのパロディ・ショート。ついレディ・メアリー的クセが出てしまうミシェルが(笑)



でも「ダウントン~」のパロディといえば、「コルベア・リポー」の「ブレーキングバッドxダウントン・アビー=ブレーキング・アビー」が最強だったよな~。

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ずっと気になっていた「サウスランド」、見始めたら完全にはまってしまった。.
警察ものだけど刑事とパトロールの警官の日常が半々くらいで描かれていて、次の瞬間なにが起こるか全く予想できない展開&リアリティ感がすごい。

しかし批評家受けはいいのに、ずっと視聴率はふるわずで、結局シーズン5で打ち切りになってしまい、もったいない。キャストもマイケル・カドリッツ、ベン・マッケンジー、レジーナ・キング、ショーン・ハトシーと素晴らしい顔ぶれなのに、エミーなどの賞にもろくにノミネートもされずなのも……。


P G ウッドハウスの「ブランディングズ城」シリーズを
BBCがドラマ化することになったそうです。
「ダウントン・アビー」シーズン2ががっかりな出来だったし
こっちを楽しみに待ちたいと思います。
ティモシー・スパルがエムズワース卿なのかな?
脚本は「ジェイン・オースティンにオースティンに恋して」の
ガイ・アンドリュースということで期待です。

Jennifer Saunders to star in BBC1’s Wodehouse comedy


  
去年読んだRaymond Khouryの"The Last Templar"。
テンプル騎士団の秘宝を探す、謎解きの旅に巻き込まれる学者のヒロインが、最後に→ありえない暴挙に出る←のが許せなかったんですが、もしかしてTV映画版はそこら辺、修正してあるんじゃないかと期待して観ました。

テス役はミラ・ソルヴィーノ、FBI捜査官ショーン役はスコット・フォーリー。ヴィクター・ガーバーやオマー・シャリフなんかも出てきて、配役的にはまあ良さそう。が、脚本が酷い…。

まず冒頭は原作どおり、展覧会からバチカンの秘宝を騎士装束の強盗が盗むところから。そこで見た目のインパクトを狙ったんでしょうけど、いきなりハイヒール+ドレス姿のテスが強盗の一人を馬から落として、その馬で追跡し始める。この演出からしてチープで、ダメダメな予感に満ちていて、結局その予想通り進むし……。

信心深いショーンは本の中でもウザかったけど、映画ではテスに無駄に付きまとってるみたいでウザさ倍増。テスもSATC風におしゃれに拘ったり、ズケズケした物言いががさつで、あまり共感できないキャラになってる…。

で、気になる結末は→やっぱり同じでした~。っていうか、余計酷くなってる!教会を怒らせたくなくて逃げたんでしょうけど。テスは相変わらず、個人の判断で勝手なことしちゃうし。←
はああ~。
Lost in Austenの音楽、どっかで手に入らないのかな~と
思っていたら、作曲者のChristian Hensonが自身のHP上で
公開していました。太っ腹すぎて嬉しいです(笑)

http://christian.hensonmusic.com/home.php

"Media"→"Audio"にLiAのテーマ曲が、"Comedy & Romance Reel"
の中には更に三曲あります。
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