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洋書を主とした読書&映画の感想(ネタバレしてます)が中心の、自分用のメモです。
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7) Dead Until Dark (Charlaine Harris)

8) Tenderness (Robert Cormier)

9) The Eyre Affair (Jasper Fforde)

10) The Observations (Jane Harris)

11) Looking for Alaska (John Green)

12) Evan Blessed (RhysBowen)
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The Eyre Affiar
(Jasper Fforde)

文学探偵のサーズデイ・ネクストが主人公のシリーズ第一作。
未だにクリミア戦争がつづいているパラレルワールドが舞台で、ディケンズの小説の
登場人物が(現実世界で)死体となって現れるという、不可解な事件が起こる。

これ、あらすじをなんと説明すればよいのか分からない、ナンセンスな展開
なんだけど面白い作品でした!(思わず、こういう作品のレジュメを書くのって、
あらすじまとめるのが大変だろうな~と思いましたよ・・・)
文学作品のなかに入り込めてしまったり、本好きにはたまらない設定!

続編には"Something Rotten"なんてタイトルもあって(P.G ウッドハウスの
"Something Fresh"のパロディですよね?)つづきも読むのが楽しみです。



今日、図書館で。

勉強用にテーブルが並んでいるコーナーが空いているなと思ったら
張り紙がしてありました。

『10.2(木)、3階の勉強コーナーはイベントのため15時以降
利用できません』



今日はたしかに木曜日。でも2月11日
15時はとっくに過ぎてるけど、会場設置の準備がはじまる様子は無し。
そもそもここは2階だし。


(でも3階にイベントできる場所なんてあったっけ?)と思いつつ
席について間もなく「張り紙にある通り~」と追い出されてしまいました。


……正しくは11.2(木)、2階の勉強コーナーは17時以降~』
だったわけですよね?


書いた人、バリバリ文系で数字が超ニガテだったのかな(笑)
それにしたって、たった一行のセンテンスでこんなに間違うなよ~、と思いつつも
素直に移動しましたけど……。

ジョン・マルコヴィッチが、CNNの"Revealed"で取り上げられていました。
"The Infernal Comedy"もちょっと見られます。
(下のビデオはパート1。3まであります)



この名作が作られてから、もう一年ですか~(笑)





クリスチャン・ベール、結構好きなんですけど、これは何度見ても
いつ見ても笑える。
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