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洋書を主とした読書&映画の感想(ネタバレしてます)が中心の、自分用のメモです。
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Tall, Dark and Dead
(Tate Hallaway)

「魔女」だというのでヴァチカンに命を狙われ、暗殺者から逃れるのに転々とするガーネットは、
現在はウィスコンシンのニューエイジショップに勤めている。ある日、店にやってきた客
セバスチアン・フォン・トラウムにはオーラがなく=ヴァンパイアだと、彼女はすぐ気がつく。
危険を分かりながらも、セクシーな彼に惹かれていくが…。


女神リリスに半分体を乗っ取られている主人公、ヴァチカンの暗殺者集団、ヴァンパイアに
ヴァンパイア・グルーピー……と面白そうな要素が散りばめられているのに
すぐにロマンスノベルな展開になり、がっかり。コメディっぽいノリは好きだけど
ちょっと軽すぎ、手ごたえがなさすぎていまいちでした。残念。


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