洋書を主とした読書&映画の感想(ネタバレしてます)が中心の、自分用のメモです。
ちょうど今読んでいるVeronica Rothの”Divergent
映画の撮影が進行中なのは知っていたけれど
ティーザー・トレイラーがなんともう公開されました。
テオ・ジェームズが出てるのは嬉しいし、主人公の
お母さん役がアシュレイ・ジャッドらしく
イメージ的にはぴったりな配役だと思う。
しかし近未来のアメリカが舞台なのに、トレイラーを
見る限り白人ばっかりなのは???
肝心の本の方は、2/3ほど読んだ感じでは
出来としては『ハンガーゲーム』というより
Ally Condyの”Matched
矛盾が多すぎるのと、価値観とか古い感じで。
作者は保守的な人なんだろうな~、と
思いながら読んでます。
違和感のひとつは、戦いにおいて(肉体的に)男と
互角に渡り合える=強いヒロイン、じゃないんだけどなぁ
ということ。そんな中、目にしたこの記事
I hate Strong Female Characters (newstatesman.com)
に大きくうなづいてしまった。
刺激的なタイトルだけど良記事です。
PR
この記事にコメントする